コロナワクチンに重症化予防効果はあるのか?
ワクチン接種は、強制されるものではありません。
接種するかしないかは、自分で選択することができます。
でも、これは、命に関わる重大な問題です。
判断を誤らないためには、正しい(客観的な)情報に基づかなければなりません。
ところが、多くの人は、テレビや厚労省、医療従事者が発信する情報に頼っています。
でも、それらは、接種を推進する立場にあります。
なので、そこから発信される情報は、当然、偏ったものになってしまいます。
ワクチンは、感染、または、重症化を防ぐことができる。
リスク(危険性)より、ベネフィット(有益性)が勝っている。
というように、接種をうながす情報しか発信できないわけです。
そのような情報は、謳い文句ですから現実とは食い違いが生じてきます。
コロナ騒動の当初は「ワクチンは感染を予防できる」と言われていましたが…
接種が始まって感染爆発すると、今度は「感染は防げないが重症化は予防できる」に変わりました。
当初は、2回のワクチン接種で集団免疫が作られ、コロナは終息すると言われていました。
それが、3回、4回、…7回、8回と、続けられているのです。
このように、ゴールポストを動かしてまで、ワクチン接種を進めたいのです。
天然痘ワクチンに予防効果が無いことが明らかになった際も、重症化予防に変わりました。
2009年にはインフルエンザ、2013年には百日咳も、同様の主張がなされています。
実は、あらゆるワクチンに有益性を証明するエビデンスはありません。
コロナ騒動を見ても分かるように、公的な検証は行われないのです。
検証すると、ワクチンのみならず、マスクや行動制限などの全てが「百害あって一利なし」が証明されてしまうからです。
下のグラフは、コロナ感染による死亡数です。
ワクチン接種が始まってからコロナ感染による死亡数が激増していることが分かります。
2020年(青)は、コロナ騒動が始まった年です。
コロナ感染による死亡数は、3,466人です。(例年のインフルエンザの死亡数と同じくらいです)
ワクチン接種が始まったのが、2021年(赤)の2月の中頃からです。
ワクチンの接種回数を重ねるたびに、死亡数も増えていくのです。
2022年(紫)は47,657人、2023年(緑)は38,117人です。
ワクチンを接種していない年度(青)に比べて、2022年(紫)は14倍、2023年(緑)は11倍、死亡数が増えているのです。
多くの人にとって、ワクチンはブラックボックスです。
ワクチンに、何が含まれているのか知りません。
ワクチンには、絶対的な信頼を寄せているので、その中身を知る必要もないわけです。
それは、ワクチン信仰ともいえる根深いものです。
そこから脱しない限り、ワクチンによる健康被害は防げません。
コロナ騒動では、ワクチンによる史上最悪の健康被害を招いてしまいました。
多くの人が、巧妙な集団催眠の犠牲になったのです。
でも、コロナ騒動をきっかけに、人々の意識も変わってきました。
この社会の闇に気づき、自らで考え行動する人が増えてきたのです。
今こそ目覚めのチャンスです。
現実に目を向けることから始めましょう。