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厚労省がワクチン効果を捏造

 下は、厚労省が公表しているコロナ陽性者数の推移を表すグラフです。
 このグラフでは、ワクチンの接種者は、未接種者より陽性になりにくいという結果になっています。
 テレビや新聞などでも、このデータを元にワクチンの有効性をアピールしていました。
 でも、その当時、タレントなど有名人が続々とコロナに感染し、高齢者施設など、ワクチン接種率の高い施設で、クラスター(感染者集団)が多発していました。
 (世間にワクチンに対する疑念が広がっていました)

厚労省捏造グラフ01

 そんな中、突然、グラフの未接種の陽性者数が激減したのです。
 当初は、未接種の陽性者数(青)が、接種者(2回・3回)に比べて、相当数高くなっていました。
 ところが、それが、突然、未接種の陽性者数が、それまでの半分以下に減ったのです。

厚労省捏造グラフ02

 それは、厚労省が、集計方法を変更したからでした。
 厚労省は、当初から、医師から提出される「新型コロナの発生届」のワクチン接種年月日(赤枠)の欄が「不明」のものを「未接種」に分類していたのです。(2022年4月20日まで)
 つまり、接種年月日の欄が「不明」のものを、未接種者として計上していたわけです。
 当然のこと、未接種者の陽性者数が増えることになります。

ワクチン接種歴

 接種年月日が不明というのは…
 接種したけど(接種歴の「有」は○)、それが何時だったか覚えていないということです。
 したがって、接種年月日が不明の人は、まぎれもなく接種者ということになります。
 これは、厚労省の意図的な(ワクチン効果をかさ上げするための)改ざんとしか思えません。

 厚労省は、接種歴の「有」に○が付けられていたとしても、接種年月日が不明の場合は、未接種に計上していたことを、はっきり認めています。(神奈川県大和市 石田ゆたか市会議員による電話での質問)
 CBCニュース https://www.youtube.com/watch?v=jCHSgQqxzlc&t=145s

 厚労省は、修正したとはいえ、接種年月日が不明のデータを除外しただけでした。
 本来なら、除外した分を、2回または3回接種者に計上しなければなりません。
 そうすると、右下のグラフのように、接種者の陽性者数が増えることになります。
 でも、結局、正しいデータが、公表されることはなく、陽性者数の公表自体が打ち切られたのです。

厚労省捏造グラフ03

 これは、ワクチン効果の捏造、そして、隠蔽です。
 これが、世間にばれてしまうと、厚労省の存在自体が危うくなるほどの大事件に発展しかねません。
 また、これを、公表すると、ワクチンは効かない(より感染しやすくなる)という事実が、世間に広まってしまいます。
 厚労省としては、これを、おおい隠すのに必死なのでしょう。

 そんな中で、コロナワクチンの定期接種(治験)も始まります。
 接種は任意であり、自らの意思で決めることができます。
 モルモットになるのか、それとも、拒否するのか…
 判断を誤らないためには、自らで、正しい情報を取りに行くしかありません。
 多くの人々は、マスメディアの偏向報道を頼りに、判断するしかないというのが現状です。
 超過死亡数も、このまま増え続けることになるのでしょうか?

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